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みなさん、こんにちは。PB Lab.です！

 デザイン思考をご存知でしょうか？
今の時代のビジネスパーソンに求められる必須のスキルとも言えます。

 一般的にはデザイナーというとファッションデザイナーやグラフィックデザイナーが浮かびます。
デザインは表層的な装飾という印象が強いです。

 しかし、本来はデザイン（Design）という言葉は「設計」と訳す事ができます。
 設計とは、順序立てたプロセスに沿って何かを製作することです。

デザインが持つ装飾的な意味合いとは異なります。
デザイン思考は、まさに設計の意味に近いアプローチの方法です。

では、デザイン思考がビジネス界で注目を受けているのは何故でしょうか？  

これまでの方法だけでは新しい発想にたどり着けず、一種の限界を感じている企業や団体が増えています。

 現代はVUCA時代です。（VUCA時代については次週のコラムをご覧ください）

先行きを見通すことが以前よりも難しくなっています。
 やサービスが溢れかえっている現代では、消費者が商品を選択する目は厳しくなっています。

消費者のニーズは多様化しており、企業は今までのように主流のサービスや物を提供するだけでは消費者のニーズを捉えることが難しくなってきました。  
その中で、必要とされているのは多様化する消費者のニーズによりフォーカスした提案力となります。
その提案を可能とするのが人を中心としたデザイン思考のプロセスです。

 デザイン思考とは何か、それは 人を中心とした創造的問題解決プロセスです。

  デザイン思考では単に表面化している問題に焦点をあてるのではなく、サービスまたは製品を使用している人の立場から考え本質的な問題を探ります。

 今まで問題だと定義していた事象とは異なる所にも焦点をあてられるため、チームとともに創造的な答えを導いたり、発想することが可能になります。  

この混沌とした現代で、チームメンバーを活躍できる人材に育てませんか？

PB Lab.では多くの企業様からデザイン思考の研修で高評価をいただいています。

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