管理職の役割とは?

2022/11/07

こんにちは、PB.Labです。

弊社では管理職の研修もしておりますが、管理職とは企業でどのような役割と求められるのでしょうか?

11月は管理職についての記事をお送りします。
 

一般的に、管理職は企業の目標達成に向けて部門やチームに所属する部下を指揮・管理する役職となります。

主任、係長、課長、次長、部長、本部長などが当てはまり、自部門のリソースを活用して主体的に業務を進めるために、一定の「決裁権」をもっています。

さらに、課長や部長は「ミドルマネジメント」として独自に判断を下すことを許可された「権限委譲」を与えられていることが多く、係長や主任は「ロワーマネジメント」として管理職における一部の機能を担当することが一般的です。ただし、この範囲や基準は企業によって異なります。

管理職の重要な要素として、部下の育成やマネジメントが挙げられます。

次回は部下の育成についてお送りいたします。


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