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【VUCA①】ニューノーマルな働き方
2021/12/06
皆さん、こんにちは。PB.labです。
今月はVUCAについてコラムを連載していきます。
だいぶVUCAの考え方が浸透して来ましたが、改めて今後の働き方におけるVUCAについて考えていきたいと思います。
まず、VUCAとは
社会やビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況である状態です。
Volatility ボラティリティ:変動性
Uncertaintyアンサートゥンティ:不確実性)
Complexityコムプレクシティ:複雑性
Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性
これらの頭文字を並べたもので、もとは冷戦後より戦略が複雑化した状態を示す軍事用語でしたが近年ではこの考え方をビジネスで取り入れられています。
今までの常識や慣例のやり方では対応できないことが増えて来ています。その中でも臨機応変に立ち振る舞う柔軟性が求められています。
今回のテーマはそんなVUCA時代での働き方についてです。
リモートワークの導入も増えましたが、ウィルス感染者数が減少するとともに以前の通勤する働き方に戻っている企業もあります。
在宅ワークでは、社員がちゃんと働いているかわからない、生産能率が下がるのでは、という声も上がっています。
中には、在宅のリモートワークで定期的に上司から確認の連絡が来て監視されているようで気が滅入ったりかえって作業に集中できないという人もいるようです。
①企業と社員の信頼関係
②リモートワークに対応したシステム環境の整備
これから課題となりそうですね。
システム導入には多くのコストや時間がかかります。
環境を変えていくのは難しいですが、人を教育してマインドから変えるのも有効な手立てです。
PB.labのVUCA時代における人材研修は多くの企業様にリピートをしていただいている研修でもあります。
社員の意識改革や教育を課題に抱えている企業は多くあります。
そこで私たちがお力になれると嬉しいです。