数字で確認する営業

2018/12/19

皆さま、こんにちは。

前回、「営業」に関するイメージや誤解についてご紹介しました。
では、皆さまの会社で「営業研修」を依頼したことはありますか?
一言で「営業」といっても、具体的にはどの部分なのか、
自社の営業形態に合わせた内容で実施されるのか、
研修の実態が様々ですのできちんと研修会社を吟味されることをお勧めします。

私共の営業研修はお客様の現状に合わせて組み立てるのですが、
「結果が出る」という部分では、「行動を数字で追うこと」が必須だと考えます。

例えば私たち研修会社が初めてのお客様先で研修をご依頼頂くまでの間に、
・電話架電件数
・アポイント訪問数
・提案件数
などで、行動が数値化できます。

提案の内容や質、金額や営業担当者のスキルなどは、
上記で問題がある箇所がフォーカスされた際に更に吟味すべき点で、
「そもそもの営業活動」がないと、売上があがるわけがありません。

営業研修を実施頂いて、3か月の目標シートなどを作成頂き、
それ通りに行動して頂くように半強制的に実施されると大抵実績が伸びます。
これは単に、
「いつもよりも行動してるから」なのではないかな~と感じることさえあります。

見るポイントを決めて、丁寧に取り組むことが大切です。
それと、ほどよい確認と適切なフィードバック。
今のタイミングで、始めてみませんか?
詳しく知りたい方は「お問合せフォーム」からお気軽にお問い合わせ下さい!


 

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